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主人公、伏守奏真は、長年暮らした山奥の生家を離れ、日本でも有数の大都市・桜舞市を訪れる。
桜舞には神に仕え人の世を乱す『夜魔』を狩る者――『魔祓い』の一族が暮らしていた。その一族、神子園家と、伏守家の間で結ばれた約定により、奏真は一人の少女と出会う。
神子園姫華。奏真と変わらない歳の……けれどその身に特別な宿命を負った少女。神の衣をまとい、退魔の神刀で夜魔を討つ姫巫女『戦巫』として、桜舞の街を守る姫華。
しかし近ごろ、桜舞周辺では夜魔による事件が増え、強力な夜魔の存在も確認されたという。ゆえに、神子園と伏守の両家は古の約定に従い、戦巫の力を高める、とある『神事』を行うことを決断した。執り行うは、巫女を様々に辱め神の力をその身に宿す、外法の淫儀。
捧げられるは、処女の純心。――姫華を穢し心を捧げ、戦巫の力を覚醒させよ。人の世を守るため戦巫として強くなるため、その身と心を贄に捧げる姫華。奏真に与えられた役目は、姫華を様々にサポートしつつ、『神事』において神の依り代となり彼女を穢す外法の執行者であった。
――全ては、夜魔を倒すため。
――この身は、人々の安寧のため。
奏真と姫華は淫靡な儀式を繰り返し、夜魔との戦いに身を投じていく。
「プリマヴェール」「Re;Lord」シリーズなどでおなじみのめっちゃ老舗メーカーEscu:de様。 前回リリースの「廃村少女」も大好評のようで当店でも買い取っては即売れ状態が繰り返されております。そんなEscu:de様の最新作が今月の★\第1位/★
“穢れ”。それは人魚が人魚ではなくなり、人として生きざるを得なくなること。穢れは秘密を呼び、秘密は過去を想起させる。
人魚姫はそれらを携えて新しい世界へと向かう。
それが本人すら意図しない未来を招くとは知らぬまま──
大切な友人を失くして十年目の夏。夏休みまで数日という時、波島伊月の常識は、人魚との邂逅によって変わることになる。
海で自らを助けた人魚……橘藍魚との出会い。
それがひと夏の物語の幕開けでもあった。
“穢れ”を受けて人間となった元人魚姫であり、好奇心と行動力の塊のような橘藍魚。彼女の世話役兼親友として生活を共にする神社の長女、内海日輪。誰よりも優しく内気な鬼切畑葵は、無垢な心で人魚だと知らぬまま藍魚を受け入れる。
短い夏に提示される二つの選択肢。一歩を踏み出し秘密と感情を打ち明けるか、それとも大事にしまったままにするか。
これは自らの秘密と過去と向き合うためのひと夏の優しくも短い時間の物語。
「ユキイロサイン」「アオナツライン」のうみこ氏原画となれば「イケル!」とばかりに皮算用もしちゃいますよ? そして、結果は御覧の通り!「純情化憐フリークス!」「まおかつ!」のWonderFool様最新作が今月の●\第2位/●でした!
先月1位の「侵蝕」ですが、まだまだ元気です。
全然衰えておりませんよ♪(ありがたや〜)
今月も第3位にランクイン。
未プレイでご興味ありな方、売価もお手頃になってきましたので、そろそろポチり時ですよ?